子どもの「自己肯定感」を育てます

子どもが「自分は他人から愛されていて、大切にされている」という感覚を「基本的信頼感」と言います。
保育スタッフが子ども達に溢れんばかりの愛情をもって接し、子ども達に情緒的な絆（基本的信頼感）を築くことで「自信」や「自己肯定感」が芽生えます。
私たちは、子どもの基本的信頼感を育んだうえで、3歳になるまでに基本的生活習慣を身につけ、自分の言いたいことを言葉で伝え、相手の言う事が理解できる力を育みます。

子どもの情操育成に取り組みます

美しいもの、すぐれたものに感動する、情感豊かな心を「情操」と呼びます。自然や生き物に触れる、絵本や紙芝居等の読み聞かせ、体を動かす、絵を描く、音楽を聴く、外国の先生と外国語で触れ合うなどは、子どもの情操育成にとても重要です。
私たちは、保育スタッフをはじめ、英語やリトミック、幼児体育の先生たちと十分触れ合う環境を大切にし、上記のような取り組みから情操の育成をはかっています。このため、テレビやビデオ等の垂れ流しは一切いたしません。

子どもに快適な保育環境を提供します

お子さまにはご家庭と同じ様にリラックス出来る環境を、働くお母様・お父様にはお子さまを安心して預けられる、安全で快適な保育空間を提供します。
衛生的で整理・清掃が行き届き、子どもの発達を促す玩具・道具がすぐ手に届く環境を常に徹底します。

子どもの心身の健康のため、
食育に取り組みます

栄養士もしくは管理栄養士の献立による安全な食材を使用した給食やお弁当・おやつを提供し、身体の健康に配慮するとともに、子ども達の食に対する意識を育みます。